保険診療
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糖尿病・代謝内科
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糖尿病・代謝内科
逆流性食道炎、食道潰瘍、バレット食道、食道裂孔ヘルニア、好酸球性食道炎、食道癌、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、慢性胃炎、胃癌、機能性ディスペプシア、胃ポリープ、上部消化管アニサキス症、潰瘍性大腸炎、クローン病、過敏性腸症候群、感染性腸炎、大腸癌、慢性便秘症、下痢症、その他
B型慢性肝炎・肝硬変、HBVキャリア、C型慢性肝炎・肝硬変、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、自己免疫性肝炎、原発性胆汁性胆管炎、薬物性
肝障害、ウィルソン病、胆石症、胆嚢ポリープ、胆嚢腫瘍、慢性膵炎、膵癌、その他
糖尿病の診断・治療:生活指導(食事療法、運動療法)、経口血糖降下薬・インスリン・GLPー1受容体作動薬等の投与、自己血糖測定指導、フラッシュグルコースモニタリング(FGM)の導入・管理等、脂質異常症、高尿酸血症、メタボリック症候群
甲状腺機能亢進症(バセドー病)、甲状腺機能低下症、橋本病、骨粗鬆症
気管支喘息、急性上気道炎、気管支炎、肺炎
循環器科疾患の一次診療、高血圧症、心房細動、各種不整脈
膠原病、感染症(感冒、インフルエンザ、溶連菌感染症、マイコプラズマ感染症、ノロウィルス感染症、ロタウィルス感染症、アデノウィルス感染症など)、花粉症などの各種アレルギー疾患、各種貧血
事前予約が必要です。
金額についてはお問い合わせ下さい(接種内容により公費負担のものや全額または一部自己負担のものなどがあります)。
G-1. 消化器がん検診 28,600円
問診、診察、身体測定、血液検査(一般定期検査における血液検査よりも詳細な項目に加え、腫瘍マーカー、肝炎ウィルス検査なども含む)、ピロリ菌検査、腹部超音波検査、胃内視鏡検査、便潜血検査
血液検査で以下の癌の可能性を評価します。
【検査の対象者】
【受診の仕方・注意点】
【アミノインデックス検査に関しての詳細な説明】
血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な方とがんである方のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、現在がんである可能性を評価する検査です。早期のがんにも対応し、血液5ccで6種のがん種を検査できます。
アミノインデックス検査(AICS®)は、それぞれのがんについて、現在がんである可能性を0.0~10.0の数値(AICS値)で報告します。数値が高いほど、現在がんである可能性が高くなります。現在がんである可能性を評価する目安として、「ランクA」、「ランクB」、「ランクC」の3段階に分類しています。ランクがA、B、Cになるにつれて、現在がんである可能性が高くなります。
ただし、この検査は、現在がんである可能性を評価する検査で、がんであるか否かをはっきりと判断するものではありません。「ランクA」でも、がんでないとは言いきれませんし、「ランクC」であっても、必ずがんであるということではありません。また、血液中のアミノ酸濃度は、さまざまな原因で変化しますので、がん以外の病気でもAICS値が高くなり、「ランクB」や「ランクC」になる場合があります。
しかしながら、もしも例えばランクCと判定された場合には、そのがんに関して、内視鏡検査やCTなど、他の手段による精密検査を受けて確認するようお薦め致します。
G-2. 生活習慣病検診 33,000円
問診、診察、身体測定、視力、聴力、検尿、心電図、胸部エックス線、血液検査(一般定期検査における血液検査よりも詳細な項目を含む)、動脈硬化度検査(LOX-index)、腹部超音波検査
注1)small dense LDL のことを別名超悪玉コレステロールと呼びます。LDLコレステロールを一般に悪玉コレステロールと呼びますが、悪玉コレステロールは動脈硬化症のマーカーとして感度が低く、LDLコレステロールが基準値内でも超悪玉コレステロールが高値であれば、心筋梗塞などのリスクが高くなります。したがって、超悪玉コレステロールを調べることは臨床的には重要と言えますが、現状では保険診療では検査できません。
注2)MCIスクリーニング検査:MCIとは軽度認知障害のことで、約5年でその半数が認知症に移行すると言われています。アルツハイマー病は、アミロイドベータペプチドという老廃物が脳に蓄積し、神経細胞を破壊することで発症しますが、この老廃物の排除に関係する3つのタンパク質を測定することで、MCIのリスクを評価します。生活習慣病があると、このMCIのリスクが高まります。